SK-11 プロテクターツールケース
どうも、さのばびです。
突然ですが最近唐揚げにレモンをかけて食べるようになりました。前まではマヨネーズでバクバク食べてたのに…年かな……。
今回はSK-11のプロテクターツールケースを買ったのでそのレビューです。
唐突に湧き出した「硬いガンケースが欲しい!!!」という心の衝動に従い、近所のハン〇マンで購入。サイズはMサイズです。ネットを見ているとS、M、Lの3サイズをラインナップしているみたいですね。
こういったウレタンフォーム入りのケースというと、まず思いつくのはPELICAN、次にトラスコ中山あたりでしょうか。そういえばこのSK-11、トラスコの同様な製品と見た目も中身も一緒な気がするんですがもしかしてOEMとかだったりするんですかね?
中のスポンジを全部抜いてみました。意外とスペースありますねぇ。これはこれで工具箱として運用できるかも……
内蔵されているスポンジ。左から上蓋、中、底のスポンジ。厚みもあり、結構しっかりしています。衝撃を加えても安心ですね(?)
内部のスポンジはあらかじめ格子状にカットされており、画像のようにハサミやカッターで簡単にカットすることができます。ただ、深さをそろえてカットする場合は全くガイドになるものがないのでちょっとコツがいりますね。
ということで早速ザクザク切って収めてみました。大体ここまでするのにかかった時間は30分ほど。
中型オートだと2丁は入ります。マガジンやサプレッサー、ライトも一緒に収納するなら一箱に1丁用意しないと駄目ですね。逆にG26とかPPKといった小さいモノなら3丁入るかも?
格子状にカッティングするので銃にピッタリフィットするようにはならないかな …と思っていましたが、収めてみると意外とそれっぽくなります。因みに銃がスッポリ埋まるような深さではなく、半分くらい飛び出すようにスポンジを切るとなんかそれっぽくなる気がします()
二層構造なので下にはマガジンを詰めてみました。銃本体とは全然干渉しないので安心して持ち運ぶことができます。ソフトケースに銃本体とマガジンを一緒に放り込む形だとどうしてもガチャガチャ当たってしまうのが気になるのでそれがないだけでかなりGOOD。
ただ、下側に置くものの形状によっては中のウレタンが盛り上がってしまい見た目が悪くなってしまうので注意が必要かも。
とりあえず自宅保管する時の所有欲が爆上げなので買ってよかったです(ニッコリ)