S&T M1887 ワイルドカード
こんにちは。さのばびです。
突然ですが皆さん、 つらい世の中を生き抜くために必要なものは何ですか???
そうですね、軍拡ですね。
では、皆さんご一緒に。
軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡、軍拡。
……… ハッ!僕はいったい何を……???()
はい、というわけで何故かお家に届きました。S&T M1887 ワイルドカード です。
フルメタルです。リアルウッドです。ガッチガチです。スベスベです。たまらん。
今回は一緒に予備のシェルも買いました。排莢式ならやっぱカート揃えてナンボだもんね!
ご開帳。銃本体とショットシェルが3発、ホップ調整用の治具と申し訳程度のBB弾、あとペラッペラの取説。さすが中華、シンプルすぎる…。
カート。おおもとの設計がマルシンのパクリライクなのでマルシンのものと互換性があるらしいです。
コックしてみたところ。レバーアクションならではのメカニカルな部分が露出するというのはとってもフェチみがあっていいですね。ご飯三杯はいけます。
おそらくはQC PASSED的なシール。こういう印鑑のような表現って漢字圏特有なんですかね?
一通り眺めたところで早速試射に移ります。やっぱりこの手の銃はガチャガチャするのが一番楽しいのです(私見)。
とりあえず動作は↓のツイートを見てみるとわかります。
ということでS&TのM1887ワイルドカードです( ˙꒳˙ )
— さのばび (@SANOBABIO) 2019年11月28日
空撃ちでわかるこの良さよ…(弾込め手こずってるのは多目にみて……) pic.twitter.com/Iy6420szx3
排莢アクションが最高すぎる。濡れるわこんなん。
因みに反動があるっぽく見えるのは気のせいです。テンションが上がりすぎて勝手に手が動いちゃいました()
実射性能はしっかりと測ってはいませんが10mは真っ直ぐ飛んだのでインドアでなら使えるでしょう。
ただ、やはり中華の定めというか開封直後からガス漏れを起こすようになったので分解は必須みたいですね…。さっさと修理しなければ。
このサイズだと頑張ればコートやジャケットの下にも隠せるので銀行強盗やヒットマンや用心棒なんかが捗る一丁ですね。早くこれでサバゲしたい!
……サバゲしたいなあ(遠い目)