アルミフレームで机を組んでみた
お疲れ様です。さのばびです。
いきなりですが僕は今すごく
机が、組みたい。
そんな気分になることもありますよね。ありますよね(ダメ押し)。ということで今回はアルミフレームとホームセンターのコンパネで机を組んで優勝したいと思います。例によって画像が少なめなのは勘弁しておくれ……。
さて、僕は学生時代に単管パイプと塗装コンパネで机を組んだりしていました。
こんな感じ↓
やるぞ(何を) pic.twitter.com/ot7GWTpG6l
— さのばび (@SANOBABIO) January 27, 2018
これは詳細を省くが結論から言うとロフト付きデスクを組んだ
— さのばび (@SANOBABIO) January 27, 2018
最の高 pic.twitter.com/WRGwN4nFPV
これは天板面積が900×1800と馬鹿みたいに大きいお陰で使い勝手は大変よろしかったのですが、部屋の雰囲気を一気に工事現場か田舎の物置小屋に変貌させる素敵なオーラを放っていたので流石にもういいかな。
ということで、オサレとまではいかなくても幾分スマートで使い勝手のいい机を組むべくアルミフレームで机を組むことに。
まずはモノタロウで部品の選定です。工場の味方だなんて言ってますが普通に自宅でも味方になります。素晴らしい。ということで以下の商品をチョイス。
↓アルミフレーム
https://www.monotaro.com/g/01319896/
↓ブラケット
https://www.monotaro.com/p/2173/5936/?displayId=5
↓ナット
https://www.monotaro.com/p/1958/1503/?displayId=5
↓フレームキャップ
https://www.monotaro.com/p/1958/1643/?displayId=5
フレームと対応するアクセサリ(ブラケットとか)を判別するのに地味に時間を取られました。わかりずれぇ……。なんか紐づけしてくれねえかな。
まあいいですね。とりあえずポチって行きましょう。
まずはメインディッシュのアルミフレームです。お仕事が忙しかったので営業所止めで受け取ることに。いつものようにレブル君で受け取りに行ってきたのでいつものようにエクストリーム積載をキメる羽目になりました。
続いては天板。近くのホームセンターで塗装コンパネを購入。正直色味が浮いてしょうがないんですが塗装するのも面倒なのでここは我慢。
お店でのカットサービスを利用してお家に置きやすい手ごろなサイズに。因みに寸法は1690×600。………手ごろなサイズ???
さすがにこのサイズはバイクで運ぶことなんてできないので軽トラをレンタルして運搬しました。ペーパードライバーにはキツかった…。
材料も揃ったので早速組み上げていきます。
途中の写真は撮り忘れたので割愛します。
完成です。
使ってみた感想ですが、30×30でも意外と強度がありますね。恐る恐る天板に腰掛けてみましたが、全く問題ありませんでした(体重約80kgの感想)。机の上で飛び跳ねたりしない限りは崩壊の危険もなさそうです。ただ、構造上どうしても真ん中が2~3mmほどたわんでしまうのが気になるので定期的にボルトを締めなおして対応しています。
あと、定寸品で作ったので天板の高さが微妙に高いので画像の椅子だとちょっと辛いんですよね……。そのうち椅子も買わなきゃ。
あ、たぶんそのうちロフトが増設されて"強い"棚ができるはずなのでご期待ください。それでは。